HP Officejet 2620 - ダイヤル モニタリングを使用してファクスを送信する

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モニタリングを使用してファクスを送信する

ダイヤルのモニタ機能を使用すると、通常の電話をダイヤルするようにプリンターのコントロール

ネルから番号をダイヤルできます。

ダイヤルのモニタ機能を使用してファクスを送信する際には、ダ

イヤルのトーン音、電話の応答メッセージ、またはその他の音がプリンターのスピーカーを通して聴
こえます。

これにより、ダイヤル中に音声ガイダンスに応答することも、ダイヤルするペースを指定

することもできます。

ヒント:

コーリング

カードを使用する場合、コーリング カード

PIN の入力が遅すぎると、

プリンターによるファクス音の送信開始のタイミングが早すぎて、コーリング

カード

PIN

がコーリング

カード サービスによって認識されないことがあります。 この場合には、コー

リング

カードの

PIN を登録する短縮ダイヤル エントリを作成できます。 詳しくは、

47 ページの短縮ダイヤルの設定

を参照してください。

注記:

ダイヤル

トーンを聞いて、ボリュームがオンになっていることを確認します。

プリンターのコントロール

パネルからダイヤルのモニタ機能を使用してファクスを送信するには

1.

原稿を、印刷面を上にして自動ドキュメント

フィーダーにセットするか、印刷面を下にしてスキ

ャナーのガラス面の右下隅に合わせてセットします。

用紙のセット方法の詳細については、

26 ページの原稿のセット

を参照してください。

2.

プリンター

ディスプレイの ホーム 画面で [] ボタンと [] ボタンを押し、[ファクス] を選択し

[

OK] を押します。

3.

[モノクロ ファクス] または [カラー ファクス] を選択します。

プリンターが自動ドキュメント

フィーダーにセットされた原稿を検出すると、ダイヤル ト

ーンが聞こえます。

原稿がスキャナーのガラス面にセットされている場合、

[ガラス面からのファクス] を選択し

ます。

40 第 6 章 ファクス

JAWW

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4.

ダイヤル

トーンが聞こえたら、デバイスのコントロール パネルのキーパッドで番号を入力しま

す。

5.

音声ガイダンスがあれば、従ってください。

受信側のファクス機が応答すると、ファクスが送信されます。