標準ファクスの送信
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コンピューターから標準的なファクスを送信する
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電話からのファクスの手動送信
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ダイヤル
モニタリングを使用してファクスを送信する
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後で送信するためにファクスをスケジュール設定する
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エラー補正モードでのファクス送信
標準ファクスの送信
1 ページまたは複数ページのモノクロ ファクスまたはカラー ファクスをプリンターのコントロール
パネルを使って簡単に送信できます。
注記:
ファクスの送信に成功したことを示す確認メッセージを印刷する必要がある場合
は、ファクス送受信の確認を有効にする必要があります。
ヒント:
電話やダイヤル
モニタ機能を使用して、ファクスを手動で送信することもできま
す。
この機能では、ダイヤルする間隔を指定できます。 通話料金をテレフォン カードで支
払いたいときなど、ダイヤル中にトーン音に応答する必要があるときに、この機能は役に立
ちます。
プリンターのコントロール
パネルから標準ファクスを送信するには
1.
原稿を、印刷面を上にして自動ドキュメント
フィーダーにセットするか、印刷面を下にしてスキ
ャナーのガラス面の右下隅に合わせてセットします。
用紙のセット方法の詳細については、
26 ページの原稿のセット
を参照してください。
2.
プリンター
ディスプレイの ホーム 画面で [上] ボタンと [下] ボタンを押し、[ファクス] を選択し
て
[
OK] を押します。
3.
[モノクロ ファクス] または [カラー ファクス] を選択します。
原稿が自動ドキュメント
フィーダーにセットされている場合、入力した番号宛にドキュメントが
送信されます。
自動ドキュメント フィーダーに原稿が検出されない場合、操作の選択を求める
メッセージが表示されます。
ヒント:
受信者からの知らせで、送信したファクスの品質に問題があることがわかっ
た場合は、ファクスの解像度やコントラストを変えてみます。
4.
キーパッドを使用して新しいファクス番号を入力し、
[
OK] を押します。
ヒント:
入力するファクス番号間に一定の間隔を入れるには、ディスプレイにダッシ
ュ記号
([-]) が表示されるまで [*] を押します。
38 第 6 章 ファクス
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