HP Officejet 2620 - 標準ファクスの送信

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標準ファクスの送信

コンピューターから標準的なファクスを送信する

電話からのファクスの手動送信

ダイヤル

モニタリングを使用してファクスを送信する

後で送信するためにファクスをスケジュール設定する

エラー補正モードでのファクス送信

標準ファクスの送信

1 ページまたは複数ページのモノクロ ファクスまたはカラー ファクスをプリンターのコントロール
パネルを使って簡単に送信できます。

注記:

ファクスの送信に成功したことを示す確認メッセージを印刷する必要がある場合

は、ファクス送受信の確認を有効にする必要があります。

ヒント:

電話やダイヤル

モニタ機能を使用して、ファクスを手動で送信することもできま

す。

この機能では、ダイヤルする間隔を指定できます。 通話料金をテレフォン カードで支

払いたいときなど、ダイヤル中にトーン音に応答する必要があるときに、この機能は役に立
ちます。

プリンターのコントロール

パネルから標準ファクスを送信するには

1.

原稿を、印刷面を上にして自動ドキュメント

フィーダーにセットするか、印刷面を下にしてスキ

ャナーのガラス面の右下隅に合わせてセットします。

用紙のセット方法の詳細については、

26 ページの原稿のセット

を参照してください。

2.

プリンター

ディスプレイの ホーム 画面で [] ボタンと [] ボタンを押し、[ファクス] を選択し

[

OK] を押します。

3.

[モノクロ ファクス] または [カラー ファクス] を選択します。

原稿が自動ドキュメント

フィーダーにセットされている場合、入力した番号宛にドキュメントが

送信されます。

自動ドキュメント フィーダーに原稿が検出されない場合、操作の選択を求める

メッセージが表示されます。

ヒント:

受信者からの知らせで、送信したファクスの品質に問題があることがわかっ

た場合は、ファクスの解像度やコントラストを変えてみます。

4.

キーパッドを使用して新しいファクス番号を入力し、

[

OK] を押します。

ヒント:

入力するファクス番号間に一定の間隔を入れるには、ディスプレイにダッシ

ュ記号

([-]) が表示されるまで [*] を押します。

38 第 6 章 ファクス

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