HP Officejet 2620 - ケース I: 電話とファクスと留守番電話を一緒に利用する

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I: 電話とファクスと留守番電話を一緒に利用する

同じ電話番号で電話とファクスを一緒に受け、この電話番号で留守番電話も接続する場合は、次のよ
うにプリンターを設定します。

B-12

プリンターの背面図

1

壁側のモジュラージャック

134 付録 B 追加のファクス セットアップ

JAWW

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2

付属の電話コードを使用して、プリンター背面の

1-LINE ポートに接続します

/地域に対して提供されたアダプター用の付属の電話コードを接続する必要があ

る場合もあります。

3

留守番電話

4

電話機

(オプション)

電話とファクスと留守番電話を一緒に利用する環境でプリンターをセットアップするには

1.

プリンターの背面の

2-EXT と書かれているポートから白いプラグを抜き取ります。

2.

留守番電話のコードを壁側のモジュラージャックから抜き、プリンターの背面の

2-EXT と書か

れているポートに差し込みます。

注記:

プリンターに留守番電話を直接接続していないと、送信側ファクスからのファ

クス

トーンが留守番電話に記録されてしまい、プリンターでファクスを受信できないこ

とがあります。

3.

プリンターに付属の電話コードの一方の端を壁側のモジュラージャックに、もう一方の端をプリ
ンターの背面に

1-LINE と書かれているポートに接続します。

注記:

/地域に対して提供されたアダプター用の付属の電話コードを接続する必要が

ある場合もあります。

付属のコードで壁側のモジュラージャックとプリンターを接続しないと、ファクスの送
受信が正常に行われないことがあります。

この専用電話コードは、自宅やオフィスで使

用している電話コードとは異なります。

4.

(オプション) 留守番電話に電話が内蔵されていない場合は、必要に応じて留守番電話の背面にあ

"OUT" ポートに電話をつなぐこともできます。

注記:

留守番電話が外部の電話に接続できない場合、留守番電話と電話の両方をプリ

ンターに接続するためにパラレル

スプリッター

(カプラーとも呼びます) を購入して使

用します。

これらの接続には、標準の電話コードを使用できます。

5.

[自動応答] の設定をオンにします。

6.

少ない呼び出し回数で応答するように留守番電話を設定します。

7.

プリンターの

[応答呼出し回数] 設定を変更し、呼び出し回数をサポートされている最大数に設定

します

(呼び出しの最大回数は、国/地域によって異なります。)

8.

ファクス

テストを実行します。

電話が鳴ると、設定した呼び出し回数の後で留守番電話が応答し、あらかじめ録音した応答メッセー
ジが再生されます。

この間、プリンターは着信を監視して、ファクス トーンを「リッスン」します。

着信ファクス

トーンが検出されると、プリンターはファクス受信トーンを発信してファクスを受信し

ます。

ファクス トーンが検出されないと、プリンターは回線の監視を停止し、留守番電話が音声メ

ッセージを録音できる状態になります。

プリンターとオプション機器のセットアップで問題が生じた場合は、お近くのサービス

プロバイダ、

またはメーカーにお問い合わせください。

JAWW

ファクス機能のセットアップ

(パラレル方式の電話システム) 135

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ケース